「無限もじおこし」利用規約

「無限もじおこし」サービス利用規約(以下「本規約」といいます。)は、提供者(以下「本提供者」といいます。)が提供するサービス「無限もじおこし」の利用条件及び本提供者とユーザー(第2条第4号に定義します。)との間の権利関係が定められています。
本サービスのご利用の前に、必ず本規約の全文をお読みいただいた上で、本規約に同意いただく必要があります。

第1条 適用

本規約は、本サービスの利用条件及び本サービスの利用に関する本提供者とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、本提供者とユーザーとの間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。

第2条 定義

本規約において使用する次の各号の用語は、それぞれ当該各号に定める意味を有するものとします。

  1. 「本サービス」 とは、「無限もじおこし」と称する、本提供者が提供する本規約第4条及び第5条に定める事項を内容とするサービスをいいます。
  2. 「プレミアムプラン」 とは、本サービスのうち、本提供者が特に定めた機能を利用できるプランをいいます。
  3. 「本アプリ」 とは、本提供者が提供する本サービスを利用するためのアプリケーションをいいます。
  4. 「ユーザー」 とは、本サービス利用契約(本条第5号に定義します。)の申込みを行おうとする者及び当該申込みを行った者、並びに本サービス利用契約を締結した者をいいます。
  5. 「本サービス利用契約」 とは、本規約を契約の内容として、本提供者とユーザーとの間で締結される本サービスの利用に関する契約をいいます。
  6. 「プレミアムプラン利用契約」 とは、本サービス利用契約が有効に存続していることを条件に、本規約を契約の内容として本提供者とユーザーとの間で締結されるプレミアムプランの利用に関する契約をいいます。
  7. 「利用料」 とは、本サービスの利用対価をいいます。

第3条 本サービス利用契約

  1. ユーザーは、本規約の各条項を承諾の上で、本提供者に対して本サービスの利用契約の申込みをするものとします。ユーザーは、本アプリをダウンロードすることで、本規約に同意し、本サービス利用契約が成立するものとみなされます。

  2. 本サービスは、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は利用できません。本提供者は、ユーザーが各号のいずれかの事由に該当する場合、第12条により本サービス及び本アプリの利用を停止、又は本サービス利用契約の全部若しくは一部を解除することができます。

    1. 過去に、本サービス又は本提供者が提供する他のサービスの利用に関して、本規約又は当該サービスの規約に違反したことがある場合、又はその他サービスの利用を本提供者から拒絶されたことがある場合
    2. 未成年者
    3. 成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等の本サービス利用契約の成立に必要な手続を経ていない場合
    4. ユーザーが法人であり、本サービス利用契約の成立に必要な手続を経ていない場合
    5. 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団又はその他これらに準じる者をいいます。以下同じ)である、若しくは資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営、経営に協力又は関与する等の何らかの交流又は関与を行っていると本提供者が合理的な根拠に基づき判断した場合
    6. 前各号のほか、本提供者が適当でないと判断した場合。

第4条 本サービスの内容等

  1. ユーザーは、本サービスとして、次の各号に定める機能を利用することができます。

    1. 本アプリの録音機能を通じて録音した音声を、無制限に文字に変換する機能
    2. 前号に定める機能により変換した文字のテキストの編集、削除、コピー及び共有等をする機能
    3. 前各号に付随するサービス
    4. 本提供者が本サービスの内容として別途指定するサービス
  2. 利用料は、次条に定める場合を除き、無償とします。

  3. 本提供者は、本アプリに入力されるユーザーの音声データ及び文字起こしされたテキストデータについては、収集、分析、再利用はせず、また、AI学習に利用されることはありません。

第5条 プレミアムプランの内容等

  1. ユーザーは、プレミアムプラン利用契約を締結することで、前条に定める機能のほか、次の各号に定める機能を利用することができます。

    1. 本提供者が指定する拡張子の音声データファイルの音声を、文字に変換する機能
    2. 本アプリ利用中に表示される広告を非表示にする機能
    3. 文字起こしデータをAIによって変換できるAI変換機能の無制限な利用
  2. プレミアムプラン利用契約は、ユーザーが、次項に定める方法により決済が完了した時点で成立するものとします。

  3. ユーザーは、プレミアムプラン利用契約の締結にあたっては、Apple Inc.が定めるAppleメディアサービス利用規約に従い決済を行うものとします。

  4. プレミアムプランの利用対価(以下「プレミアムプラン利用料」といいます。)は、次の各号に定めるいずれかの額となります。プレミアムプラン利用契約が一月の途中で成立した場合であっても、プレミアムプラン利用料は日割りせず、ユーザーは月額又は年額の全額を支払う必要があります。

    1. 月額500円(税抜)
    2. 年額5,000円(税抜)
  5. ユーザーは、いつでも、プレミアムプラン利用契約の解約の申入れをすることができます。プレミアムプラン利用契約を契約期間の途中で解約した場合、当該契約期間の満了日に終了するものとし、プレミアムプラン利用料は日割りせず、残日数に応じた対価の払戻しはしません。

  6. プレミアムプラン利用契約の解約、支払方法の変更、その他プレミアムプラン利用契約の管理は、Apple Inc.が定めるAppleメディアサービス利用規約に従い、Apple App Storeの管理画面を通じて行うものとします。

第6条 機器等の維持

  1. ユーザーは、本サービスを利用するために必要な機器及び通信手段等を、ユーザーの費用負担と責任において、確保及び維持しなければなりません。
  2. ユーザーは自己の本サービスの利用環境に応じて、(i)コンピュータウイルスの感染の防止、(ii)不正アクセスの防止及び(iii)情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を、自らの費用負担と責任において講じるものとします。

第7条 委託

本提供者は、本サービスの提供に関する業務の全部又は一部を、ユーザーの承諾を得ることなく、第三者に委託することができます。

第8条 ユーザー情報の取扱い

ユーザーに関する情報の取扱いについては、本提供者が別途定める「無限もじおこし プライバシーポリシー」が適用されるものとします。

第9条 本サービスの利用終了

  1. ユーザーは、本サービスの利用を終了する場合には、ユーザーの利用する携帯端末から本アプリを削除する方法で、本サービスの利用を終了するものとします。ユーザーの利用する携帯端末から本アプリの削除が完了したときをもって、本サービス利用契約が終了します。
  2. プレミアムプラン利用契約については、本アプリを削除しても終了しません。ユーザー自身で「Appleのサブスクリプションを解約する方法」の説明に従い手続きを行い、契約期間が満了した時にプレミアムプラン利用契約が終了します。

第10条 禁止事項

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、次の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。

  1. 本提供者又は第三者の、知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉その他の権利若しくは利益を、直接若しくは間接に侵害する行為、(ii)本提供者又は第三者に対する、詐欺若しくは脅迫行為、(iii)本サービスの他のユーザーの個人情報、登録情報及び利用履歴情報等のデータを、違法若しくは不正に、閲覧、取得、開示若しくは改ざんする行為、又は(iv)本サービスの他のユーザーによる本サービスの利用若しくは享受を妨害する行為
  2. (i)犯罪行為に関連する行為若しくは公序良俗に反する行為、又は(ii)本規約又は法令若しくは自主規制規則に違反する行為、又はそのおそれがある行為
  3. (i)本提供者若しくは第三者になりすます行為、(ii)虚偽の本登録情報を入力する行為、又は(iii)意図的に虚偽の情報を流布させる行為
  4. 本サービス及び本アプリを構成する有形若しくは無形の構成物(アプリケーション、ソフトウェアプログラム、データベース、アイコン、画像、文章、マニュアル等の関連ドキュメントその他の一切のコンテンツを含みます。以下同様。)につき、本提供者の承諾を得ることなく、修正、改変、複製、公衆送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案又は二次的著作物の利用をする行為
  5. 本サービス及び本アプリに係るソフトウェアその他のシステムに対する、リバースエンジニアリングその他の解析行為
  6. 本サービス及び本アプリに係るネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアその他のシステムに対する、(i)不正アクセス行為、(ii)クラッキング行為、(iii)過度な負荷をかける行為、(iv)コンピュータウイルスその他の有害なコンピュータプログラムを含む情報を送信する行為、又は(v)その他支障を与える行為
  7. (i)BOT、チートツールその他の技術的手段を利用して、本サービス、提携サービス及び決済サービスに係るシステムを不正に操作する行為、又は(ii)本サービス、提携サービス及び決済サービスに係るシステムのバグ、誤動作又は不具合を、意図的に利用する行為
  8. 本サービス及び本アプリの提供を妨害する行為又はそのおそれのある行為
  9. 前各号のいずれかに該当する行為を援助又は助長する行為
  10. 前各号の他、本提供者が不適切であると合理的な根拠に基づいて合理的に判断する行為

第11条 本サービスの提供停止・中断等

  1. 本提供者は、定期的な保守作業等のためその他の必要に応じて、本サービス及び本アプリの提供を停止又は中断することができるものとします。本提供者は、当該停止又は中断を行う場合には、事前に、ユーザーに対してその旨を通知します。ただし、本提供者は、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービス及び本アプリの全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
    1. 本サービス及び本アプリに係るシステムの点検又は保守作業を、緊急に行う場合
    2. 本サービス及び本アプリに係るシステム又は通信回線等の、障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス又はハッキング等により、本提供者が停止又は中断が必要であると判断した場合
    3. 火災、停電及び天災地変等の不可抗力により、本提供者が停止又は中断が必要であると判断した場合
    4. 本サービス以外のサービスに、トラブル、サービス提供の中断若しくは停止、本サービスとの連携の停止、又は仕様変更等が生じた場合
    5. 前各号の他、本提供者が緊急の停止又は中断が必要であると判断した場合

第12条 本サービスの利用停止等

  1. 本提供者は、ユーザーが次の各号のいずれかに該当する場合には、事前に通知又は催告をすることなく、当該ユーザーの本サービス及び本アプリの利用停止、又は本サービス利用契約の全部若しくは一部を解除することができます。

    1. 第3条第2項各号のいずれかに該当する場合
    2. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    3. 本提供者に提供した情報に虚偽があることが判明した場合
    4. 利用料の未払いがあった場合
    5. 死亡又は清算した場合
    6. (i)支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合、(ii)自ら振出し、若しくは引き受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他のこれに類する措置を受けた場合、(iii)差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合、又は(iv)租税公課の滞納処分を受けた場合
    7. 前各号の他、本提供者がユーザーによる本サービスの利用を停止することが適切であると、合理的な根拠に基づき判断した場合
  2. ユーザーは、前項各号のいずれかに該当した場合、本提供者から何らの通知催告がなくとも、本提供者に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに本提供者に対して弁済しなければならないものとします。

  3. 本提供者は、第1項の規定に基づく本サービスの利用停止又は本サービス利用契約の解除によりユーザーに損害を与えた場合、第17条の規定に従って損害賠償の責任を負います。

  4. 本条により解除をした場合であっても、本提供者のユーザーに対する損害賠償請求を妨げないものとします。

第13条 本サービスの変更・終了、本規約の変更

  1. 本提供者は、本提供者の都合により、本サービスの内容を変更し、又は提供(並びに本サービス利用契約)を終了することができるものとします。なお、本提供者が本サービスの提供を終了する場合、本提供者は、ユーザーに対し、事前に通知するものとします。

  2. 本提供者は以下の場合に、本提供者が必要と認めた場合は、本規約を変更することができます。

    1. 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合する場合
    2. 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
  3. 前項の場合、本提供者は、変更後の本規約の効力発生日の1週間前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を本サービス上に掲示し、又はユーザーに電子メール等の電磁的方法で通知します。

  4. 前二項に定めるほか、本提供者は、本提供者が定めた方法でユーザーの同意を得ることにより、本規約を変更することができます。

第14条 終了後の措置

  1. ユーザーは、本サービス利用契約が終了した場合、終了の理由を問わず、直ちに本サービスの利用を終了しなければならないものとします。
  2. 本サービス利用契約が終了した場合、その理由を問わず、本提供者は、本サービスに係るユーザーに関するデータを消去することができるものとします(なお、(a)技術的に消去が不可能又は著しく困難な情報、並びに(b)法令上保存が求められている情報等については、消去しません。)。ユーザーは、本サービス利用契約が終了した場合、本サービスに係るユーザーに関するデータを回復できないことに予め同意するものとします。
  3. 本提供者は、前項に基づいてユーザーに関するデータを消去したことによってユーザーに生じた損害について責任を負わないものとします。
  4. 本サービス利用契約の終了後も、第12条第4項、第14条、第15条、第16条、第17条、第18条、第19条第2項、第20条、第21条、第22条、第23条及び第24条の規定は、なお有効なものとして存続するものとします。

第15条 権利帰属

  1. 本サービス及び本アプリを構成する有形又は無形の構成物に関する、一切の所有権及び知的財産権は、本提供者又は本提供者にライセンスを許諾している第三者に帰属します。ユーザーは、本項を予め理解し、承諾するものとします。
  2. ユーザーは、いかなる理由によっても、本提供者又は本提供者にライセンスを許諾している第三者の知的財産権を侵害するおそれのある行為をしてはならないものとします。

第16条 保証の否認

  1. 本提供者は、本サービスの提供が (i) ユーザーの特定の目的に適合すること、(ii) 特定の結果を実現すること、(iii) あらゆるOS、ウェブブラウザ又はアプリのバージョンにおいて良好に利用できること、(iv) 期待する機能、商品的価値、正確性、安全性、有用性又は適法性を有すること、(v) 第三者の権利を侵害しないこと、(vi) 継続的に利用できること、(vii) 中断、中止その他の障害が生じないこと、(viii) バグや不具合が生じないこと、並びに (ix) ハッキングや盗難が生じないことにつき、明示又は黙示を問わず、何ら保証しません。
  2. 本サービスは、外部サービスと連携することがありますが、本提供者は、当該連携においてユーザーが当該外部サービスを利用できることを一切保証しません。
  3. ユーザーは、本サービスと連携する外部サービスを利用する場合、(i) 当該外部サービスの利用規約その他の条件を、ユーザーの費用負担と責任で遵守するものとし、(ii) ユーザーと当該外部サービスを提供する事業者との間で紛争等が生じた場合には、ユーザーの費用負担と責任において、これを処理しなければならないものとします。また、ユーザーは、本提供者が当該クレーム又は紛争により損害を被った場合、その損害を賠償しなければならないものとします。

第17条 損害賠償

  1. ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して本提供者に損害(合理的な弁護士費用を含むものとします。)を与えた場合、本提供者に対しその損害を賠償しなければなりません。
  2. ユーザーが、本サービスに関連して他のユーザーその他の第三者からクレームを受け又はその者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を本提供者に通知するとともに、自己の費用負担と責任において当該クレーム及び当該紛争を処理しなければならないものとし、本提供者に迷惑をかけないものとします。また、ユーザーは、本提供者からの要請に基づき、その経過及び結果を本提供者に報告しなければならないものとします。ユーザーは、本提供者が当該クレーム又は紛争により損害を被った場合、その損害を賠償しなければならないものとします。
  3. 本提供者は、本サービスに関しユーザーに損害を与えた場合には、本提供者に故意又は過失(ユーザーが事業者である場合には、重過失に限る)がある場合を除いて、責任を負いません。
  4. 本提供者の過失によって本サービスに関して当該ユーザーに損害が生じた場合、本提供者は、債務不履行、不法行為その他の請求原因を問わず、ユーザーに現実に生じた直接かつ通常の範囲の損害についてのみ責任を負い、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益に係る損害については責任を負わず、その賠償額の累計総額は、本提供者が本サービスに関してユーザーから受領した利用料の総額を上限とします。ただし、本提供者の重過失によってユーザーに本項に定める損害が生じた場合で、ユーザーが消費者である場合には、当該上限を適用しないものとします。
  5. 前項について、本提供者は、ユーザーが事業者である場合本提供者が責任を負う場合の賠償の総額は、本提供者が本サービスに関してユーザーから受領した利用料の総額を上限とします。

第18条 不可抗力

本提供者は、天災地変(台風、津波、地震、風水害、落雷及び塩害等を含みますが、これらに限られません。)、火災、感染症、伝染病、疫病、サイバー攻撃、公害、戦争、暴動、内乱、テロ行為、ストライキ、法令又は規則の制定又は改廃、公権力による命令又は処分その他の政府による行為、争議行為、輸送機関又は通信回線等の事故その他の不可抗力によって本サービスの提供等が妨げられた場合、かかる不可抗力によってユーザーに生じた損害又は不利益について責任を負いません。

第19条 反社会的勢力の排除

  1. ユーザーは、本提供者に対し、次の各号の事項を確約するものとします。

    1. 自ら又は自らの役員若しくはこれらに準ずる者が反社会的勢力ではなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に関与していないこと、及び将来にわたってこれらのいずれにも該当しないこと
    2. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、若しくは便宜を供する等の関与を行っておらず、又は自己の名義を利用させ、本サービス利用契約を履行するものではないこと
    3. 本サービス利用契約の有効期間内に、自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないこと
      • 本提供者又は他のユーザーに対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
      • 偽計又は威力を用いて本提供者又は他のユーザーの業務を妨害し又は信用を毀損する行為。
  2. 本提供者は、ユーザーが前項に違反した場合、何らの通知催告なく、本サービス利用契約の全部又は一部を直ちに解除することができるものとします。この場合、本提供者は、当該解除によってユーザーに生じた損害を賠償する責任を負いません。

第20条 秘密保持

ユーザーは、本サービスの提供に関連して本提供者がユーザーに対して秘密に取扱うことを求めて開示した非公知の情報について、本提供者の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取扱わなければならないものとします。

第21条 地位譲渡

ユーザーは、本提供者の書面による事前の承諾なく、(i) 本サービス利用契約上の地位、又は (ii) これらの契約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

第22条 完全合意

本規約は、本規約に含まれる事項に関する本提供者とユーザーとの完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する本提供者とユーザーとの事前の合意、表明及び了解に優先するものとします。

第23条 分離可能性

本規約のいずれかの条項又はその一部が法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、(i) 本規約の残りの規定及び (ii) 一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第24条 準拠法及び管轄裁判所

  1. 本規約及び本サービス利用契約の準拠法は日本法とします。
  2. 本規約又は本サービス利用契約に起因し又は関連する一切の紛争(調停手続きを含みます。)については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第25条 協議解決

本提供者及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

【附則】
2025年1月19日